レツゴー長作 死去
「左から じゅん、正児、長作」
お笑いトリオのレツゴー三匹のメンバーだったレッツゴー長作さんが2月1日にお亡くなりになったようです。
享年75歳。
2016年に進行性の癌が見つかり入退院を繰りかえしていたそうです。
抗がん剤、放射線治療を受けていたが、医師からは完治の見込みがないと言われていたそうだ。
昨年の12月から緩和ケアを受けていたとのこと。
昨年末から終末医療に切り替えていたということは、お亡くなりになりなるのも時間の問題だったみたいですね。
じゅんの死因は?正児の現在は認知症でレツゴー一匹
2014年にレツゴー三匹のメンバーのレツゴーじゅんさんが亡くなりました。
死因は脳出血。
そして、2014年にもう1人のメンバーの正児さんは認知症と診断され、それ以降は仕事を控えて治療に専念していた。
活動ができなくなったレツゴー三匹は2014年に事実上の解散。
そんな中でレツゴー長作さんは、俳優としてテレビドラマに出演したり、松竹新喜劇に出演するなど、芸人として活動を続けていた。
そして2016年に進行性の癌が見つかり闘病生活を余儀なくされていた。
レツゴー三匹というと大阪を代表する漫才トリオです。
じゅんさん、長作さんが亡くなって、現在は正児さん一人残った状態。
そして認知症ということです。
私自身、リアルタイムでレツゴー三匹の漫才で笑わせていただいた世代ですので、もうレツゴー三匹の漫才を見れないことに寂しい思いで一杯です。
二人のメンバーに先立たれた、レツゴー正児さんも現在ではレツゴー一匹になってしまいました。
時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、古き良き大阪の終わらい芸人が年々、お亡くなりになっていきます。
とても残念です。
ご冥福をお祈りします。
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