「悲しくてやりきれない」などのヒット曲で知られる「ザ・フォーク・クルセダーズ」のメンバーだった、はしだのりひこさんが亡くなりました。72歳でした。 https://t.co/64zVLHF1Ox pic.twitter.com/KDE9LgHjly
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2017年12月2日
2日未明に元ザ・フォーク・クルセイダーズのメンバーだった、はしだのりひこ氏がお亡くなりになりました。
死因や、病名はなんだったのでしょうか?
晩年は公の場に姿を見せなかったですが、晩年の画像は?
はしだのりひこ 死去 死因は?病名は?
元ザ・フォーク・クルセイダーズのメンバーで昭和のフォークシーンを引っ張った、はしだのりひこ氏が2日に未明にお亡くなりになりました。
享年 72歳。
病名は?
10年ほど前から体調を崩し、表だった舞台から姿を消した、はしだのりひこ氏でしたが、親族によると2日未明になくなったとのこと。
はしだのりひこ氏の病名はパーキンソン病だったとのこと。
死因は?
死因の詳細は触れられてませんが、パーキンソン病の症状が進むと筋肉の固縮などから、筋力が弱くなり、肺の動きが悪くなるそうだ。
おそらく死因は呼吸低下などの症状によるものでは?と思われますが、現在のところ死因の詳細は発表されてません。
「帰って来たヨッパライ」が大ヒットしオリコン史上初のミリオンセラー
「悲しくてやりきれない」「帰って来たヨッパライ」などのヒットで、昭和を彩るフォークグループでした。
ザ・フォーク・クルセイダーズは京都の大学を通っていた学生の「加藤和彦」さんや「きたやまおさむ」さんが結成。
はしだのりひこ氏は昭和42年より加入。
「帰って来たヨッパライ」が大ヒットしオリコン史上初のミリオンセラーを記録した。
ザ・フォーク・クルセイダーズ解散後は、
はしだのりひことシューベルツ
はしだのりひことマーガレッツ
はしだのりひことクライマックス
はしだのりひことエンドレス
を経てソロ活動に。
妻の看病に専念
はしだのりひこ氏は妻の病気の看病に専念していた時期があります。
はしだのりひこ氏が病気になる前だったようです。
すでにはしだのりひこ氏の妻は他界されております。
夫として妻を看取ってから、自身もこの世から去るってある意味、理想な人生の終え方かもしれませんね。
とは言っても、10年ほど前から病気で、アーティストとして思ったような活動もできなくなり辛かったと思いますが・・・・。
晩年の画像
はしだのりひこ氏の晩年の画像が、ネットにあがってました。
今年の春に父が出たラジオ番組が、けっこういい賞にノミネートされて、グランプリは逃したそうなんですが、でも、よかったです。ありがとうございました。https://t.co/FHAs60aG3l pic.twitter.com/fGvBH7BWBN
— 端田新菜 (@kiiiiiina) 2017年11月29日
はしだのりひこ氏の娘さんで舞台女優の端田新菜さんのツイッターのつぶやきに、晩年の画像がアップされてました。
今年の春先の写真のようです。
かなりやせ細ってしまってますが・・・・
端田新菜さんの直近(12月2日)のつぶやきです↓
寝よ。
— 端田新菜 (@kiiiiiina) 2017年12月1日
はしだのりひこ氏がお亡くなりになってからのつぶやきだと思われます。
10年間の闘病生活の末、はしだのりひこ氏はお亡くなりにったわけですが、親族の方々も大変だったでしょうね。
「寝よ」という短い言葉にとても重みを感じます。
ゆっくり休んでください。
そして、ご冥福をお祈りします。
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