ベンチャーズのギターリストのノーキー・エドワーズさん死去
60年代に日本にエレキブームを引き起こした立役者、ベンチャーズのギターリストのノーキー・エドワーズさん(82)が死去しました。
昨年12月に臀部を手術。
術後に感染症にかかっていたそうだ。
ノーキー・エドワーズさんは元々はベンチャーズにベーシストとして加入。
バンドメーンバーのギターリストのボブ・ボーグルの申し出により、ノーキー・エドワーズさんとパートを交代し、ノーキー・エドワーズさんがベンチャーズのギターリストに。
それからバンドの快進撃が始まったそうだ。
1968年にノーキー・エドワーズさんはベンチャーズを脱退。
その後は、バンドに戻ったり、抜けたりを繰り返した。
おそらくベンチャーズは副業的な音楽活動で、プライベートでの状況によって、バンドを抜けたのだと思います。
2016年に高齢と体力の低下により、最後の日本公演を行った。
60代、70代の人達には馴染みの深いミュージシャンですし、ショックを受けてる人も多いでしょうね。
ご冥福をお祈りします。
ノーキー・エドワーズは病気だった?
ノーキー・エドワーズさんが臀部の術後に感染症にかかっていたということですが、詳しい病名は明かされてません。
いくつかのニュースを確認したのすが、どういう病気で臀部の手術をしていたのかも不明。
臀部の手術って、考えられるのが、腰痛、坐骨神経痛、臀部の化膿、痔などありますが。
どれも高齢の方が患いそうなものばかりなので、ノーキー・エドワーズさんの病気もいずれかに当てはまるかもしれませんね。
ノーキー・エドワーズの死因は?
ノーキー・エドワーズさんの死因も詳しくは公表されてませんでした。
術後に感染症にかかっていた、ということなので、直接の死因は感染症になるんでしょうか?
高齢で免疫力も低下していたのだと思います。
感染症とは?
wikiには
寄生虫、細菌、真菌、ウイルス、異常プリオン等の病原体の感染により、「宿主」に生じる望まれざる反応(病気)の総称
と書かれてました。
感染症と言っても、人のあらゆる部位、器官で感染症は発症します。
ノーキー・エドワーズさんの感染症は術後の傷から感染症になり、死に至ったと考えるほうが自然ですね。
やはり高齢で免疫力が低下していたことも、影響してるかもしれません。
ご冥福をお祈りします。
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