平尾昌晃は畑中葉子の関係 後ろから前からやった？浜田雅功も狙ってた？

芸能
2017.12.14

2017年7月21日に昭和の名作曲家の平尾昌晃氏がお亡くなりになりました。

平尾昌晃氏と言えば畑中葉子さんとのデュエットの「カナダからの手紙」が有名です。

平尾昌晃氏といえば、畑中葉子さんとの関係について疑惑も持ってる人が多いとか。

後から前からやった関係では？と話題になることもしばしば。

畑中葉子さんをネットで調べたら、なぜかダウンタウンの浜田雅功さんの名前がキーワードで上がってきます。




 

平尾昌晃と畑中葉子の関係は？

昔から、そして現在に至るまで、平尾昌晃氏と畑中葉子さんの関係は良く取り沙汰されてました。

二人並んでデュエットする姿があまりにも恋人同士のようでしたし、男女の関係を疑われたりしてました。

こういう疑いがもたれるって、「カナダからの手紙」が大ヒットした由縁なのかもしれません。

 

さて、二人が最初に出会ったのは

先生との出会いは私が中学３年生のとき。一家で八丈島から東京・中目黒に越したのですが、ある日、私は原宿でスカウトされました。両親は、「芸能界のことは分からないから」と当時、ご近所だった平尾先生に相談に行ったところ、「麻布十番で歌謡教室をやっているからおいでよ」と。

養成科に入り、本科と進んだころ、「カナダからの手紙」のお話があって、教室のオーディションで選んでいただきました。

出展　夕刊フジ　https://www.zakzak.co.jp/ent/news/170725/ent1707252192-n1.html

と畑中葉子さんは平尾昌晃氏との出会いを後に語ってます。

畑中葉子さんは当時ソロ歌手になりたかったそうで、師である平尾昌晃氏とのデュエットを1年限定という条件で引き受けたそうだ。

1978年に「カナダからの手紙」でデビューし、その曲が大ヒット。

当時は畑中葉子さんは19歳。

翌年の1979年に畑中葉子さんは『ロミオ＆ジュリエット’79』でソロデビュー。

畑中葉子さんは「カナダからの手紙」がヒットした翌年には平尾昌晃氏と決別してます。

同年音楽ディレクターの檀雄二と結婚するも、8ヵ月で離婚。

 

「カナダからの手紙」が大ヒットした前後から平尾昌晃氏と畑中葉子さんの関係を考えると、その疑惑の信憑性も怪しいですね。

もしも関係があったとしたら、デビュー前かもしれませんね。

とは言っても最初の出会いが畑中葉子さんの両親が近所に住む平尾昌晃氏に相談に行ったことを考えると、平尾昌晃氏は畑中葉子さんの両親とも顔見知りなので、安易に手を出せないですよね。

それ以前に畑中葉子さんは未成年でしたしね。




平尾昌晃氏と決別後の畑中葉子さんは？

平尾昌晃氏との決別後の畑中葉子さんは、歌手の活動からそれていき、雑誌にセミヌードを披露。

「カナダからの手紙」で有名になった清純派の歌手が、いきなり見せたセミヌードに世間では話題になった。

それだけでなく1980年には『後から前から』というお色気路線の歌をリリース。

そして同じ時期に成人映画『愛の白昼夢』に出演するなど世間を騒然とさせる。

その後『愛の白昼夢』に続く成人映画『後から前から』に出演。

『後から前から』は映画と楽曲共に大ヒットした。

 

1991年1月に一般男性と再婚。

同年10月に女児を出産。

1993年には男児を出産。

 

現在も畑中葉子さんは歌手、タレント活動をされてます。

成人映画に出演したあたりから、畑中葉子さんは落ちていったようなイメージがありますが、後に一般男性と結婚して二人の子共授かり、現在も芸能界でマイペースで活動されてるわけですから、ある意味芸能人としては勝ち組なのかもしれませんね。

ダウンタウンの浜田雅功と畑中葉子との関係

畑中葉子さんを調べてると、ダウンタウンの浜田雅功さんの名前がキーワードで上がってきます。

二人は接点があったのでしょうか？

なぜ浜田雅功さんの名前が出てきたかというと、あるテレビ番組での発言からです。

浜田雅功さんは高校時代に全寮制の厳しい高校に通っていたそうです。

その当時、畑中葉子さんがヌードになっていたこともあり・・・・・

「当時、畑中葉子が裸になったんですね。それを切り取って、洗面所の鏡の裏に全員が隠してて、夜中なったら、行ってやってましたよ」

と発言。

この浜田雅功さんの発言で、「畑中葉子って誰？」ということで、最近の若い人がたくさんネットで検索されたのだと思います。

そのため浜田雅功さんの名前がキーワードとしてあがってきたようですね。

まとめ

今年の7月に平尾昌晃氏がお亡くなりになり、再び注目を浴びた畑中葉子さん。

現在はフリーで活動をされていて、2014年以降は歌手活動に専念されてるとのこと。

紆余曲折しつつもいまだに芸能界で生き残ってるってすごいですね。




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