AC/DCのマルコム・ヤング死去 死因は?
なんとAC/DCのリズム・ギターリストだったマルコム・ヤングが11月18日にお亡くなりになりました。
享年64歳。
死因は発表されていない。
マルコム・ヤングは2014年に認知症を患ってかバンドを脱退。
2016年にはバンドのボーカリストのブライアン・ジョンソンが聴力障害のためコンサートから離脱。(実質、バンドを脱退?)
それと2016年には1977年からバンドのベースを担当していたクリフ・ウィリアムズもバンドを脱退し音楽活動から引退。
サポートメンバーを加入させることで、何とかバンドを継続させてきたわけですが、脱退したメンバーとはいえ、さすがに今回のオリジナルメンバーで、AC/DCのコアなサウンドを作ってきたマルコム・ヤングの死の影響は大きい。
世界最強のロックバンドと言われてきたAC/DCもさすがに、今は厳しい状況。
今回のマルコム・ヤングの死が、今後のAC/DCのバンド活動にどのように影響するのか、ファンにとっては気になるところ。
マルコム・ヤングの後任の新メンバーは?
マルコム・ヤングが認知症でバンドを引退してから、マルコムとアンガス(リードギター)兄弟の甥のスティーヴィー・ヤングがサポートメンバーで参加していたが、正式メンバーではなく、今後新たな正式メンバーを加入させてバンドを継続するのかは不明。
甥のスティーヴィー・ヤングも現在は60歳を過ぎてることから、新たなメンバーの加入の可能性もありますね。
もしくはスティーヴィー・ヤングがそのままマルコムの意志を引き継ぐ形になるのかも。
前途多難なAC/DCですが、ファンはバンドの継続を望むところですが、一気に古いメンバーが抜けてしまって、現在ではオリジナルメンバーがマルコムの弟のアンガス・ヤングだけになってしまったのが残念ですね。
AC/DCの代表曲は?
AC/DCの代表曲と言えばたくさんあるのですが、やはりこれでしょうか。
AC/DC – Back In Black
ご冥福をお祈りします。
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