X JAPAN YOSHIKIの重大発表?ドキュメンタリー映画が話題に
X JAPANのドキュメンタリー映画が公開されるんですね。
ニュースで話題になってました。
ていうか、あまり活発に活動しませんよね(笑)X JAPAN。
ファンの方は、もう慣れっこなんでしょうけど。
私なんか、X JAPANについて知ってることと言えば、「紅」、「エンドレスレイン」「、ベーシストが亡くなった」、「ギタリストが亡くなった」、「ボーカルが洗脳された」、「元気が出るテレビに昔出てた。」、「カレー」くらいですね。
特にファンでもないの、有名な話しか知りません。
まぁ、かなり黒歴史があるバンドであることは知られてますけど。
さて、そのX JAPANのドキュメンタリー映画ですが、タイトルは「WE ARE X」というタイトル。
公開日は3月3日です。
ボーカルのToshlの洗脳騒動、ギタリストHIDEの死、脱退したベーシストTAIJIの死など、とにかくX JAPANというバンドには、いろいろスキャンダルや逸話もあり、ドキュメンタリー映画が作るにはネタも豊富だし、ファンにとっては楽しみなのではないでしょうか。
今まで知られてなかった、あのスキャンダルの告白もあるかもしれません。
YOSHIKIの黒歴史、伝説のカレー事件
YOSHIKIの有名な黒歴史というと、私が思い浮かぶのがカレー事件です。
清水富美加さんの引退騒動が話題になってますが、その引退騒動ほどひどくはないのですが、インパクトでいえばYOSHIKIの伝説のほうが上を行きます。
さて、そのカレー事件の内容ですが、東京ドームのライブのリハーサルの日のこと。
スタッフがYOSHIKIにカレーを差し入れたそうです。
YOSHIKIはいつもカレーを注文するらしく、YOSHIKIはいつもと同じものだと思って食べたらしい。
しかし、そのカレーがいつになく辛かったそうだ。
本人が言うには、健康状態がおかしくなるほどの辛い何十倍という辛さのカレーだったそです。
いつものカレーだと思い、カレーを食べたYOSHIKIは、その辛さのあまりに激高。
そしてYOSHIKIがとった行動が、リハーサルをバックレて帰ってしまったそうだ。
カレーが辛くて帰った、というとんでもない有名なエピソードです。
今ではトーク番組のネタみたいになってしまって笑い話になってなますが、このYOSHIKIの行為って普通に考えたら芸能界を干される行為なんですよね。
東京ドームという大舞台を前にしたリハーサルというと、大勢のスタッフがリハーサルに参加します。
当然、そこには人件費など諸経費がかかってます。
主役のアーティストが、いなければリハーサルもできなくなるわけですね。
一つの大きな仕事に多くのスタッフが一つになって成功させようと、頑張ってる中、「カレーが辛い」という理由で激高してリハーサルをバックレた、YOSHIKIの行動って本当はとんでもないことなんです。
今では笑い話ですんでますが、何年も前に知り合いのプロミュージシャンがYOSHIKIのカレー事件について、かなり強く批判していたこと思い出した。
普通なら、こんなバンドとかかわりたくない、ってなりますよね。
でも、そうならないからある意味、X JAPANってすごいわけですが・・・・・。
さきほど、清水富美加さんの引退騒動を例に出しましたが、アーティストやタレントには個人的な考え、思いがあるにしても、既に決まってる仕事をすっぽかすのは、やっぱりヤバイですよね(笑)
その人を取り巻いてる仕事に関わってる人がどれだけいるか、その仕事をすっぽかすことで、どれだけの人に迷惑がかかり、どれだけ損失を与えるか想像すると、普通はバックレるなんてなかなかできません(笑)
それでも許される人って、やっぱりすごいとは思いますが、やっぱり世間一般的にみれば「まずいんじゃないの?」っておもいますよね。
さて、YOSHIKI率いる、X JAPANですが英ウェンブリー・アリーナ公演を控えてるそうです。
ギターのPATAの体調不良で、公演が延期になっていたそうです。
現在はPATAも復活したそうですが。
なにかと、スムーズに進まないX JAPANですが、イギリス公演では新曲も演奏する予定だとか。
ひょっとして、近い将来、アルバムが出るかもしれませんね。
まぁ、期待しても裏切られことが多いバンドなので(笑)ファンの方々もヤキモキしてるのではないでしょかね。
今後の活動を期待したいですね。
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