パット・トーピーは病気?パーキンソン病で死去 死因は?
ロックファンに訃報
MR.BIGのドラマーのパット・トーピーさん(64)がお亡くなりになりました。
死因は?
死因は詳しくは情報が入ってきてませんが、パーキンソン病による合併症らしい。
2014年にパーキンソン病を公表
パット・トーピーさんは2014年に自身がパーキンソン病であることを公表。
既に通常の演奏ができず、一部サポートメンバーを迎えてレコーディングやライブを行っていた。
昨年、MR.BIGの新作がリリースされたがドラムプロデューサーとして、クレジットされていた。
ユーチューブに昨年、アルバムをリリースされた時の動画がアップされてました。
昨年の4月のパット・トーピーさんの映像
昨年の4月はまだお元気でしたね。
死をまったく感じさせない姿です。
昨年発売されたシングルのpv「Defying Gravity」にもパット・トーピーさんが出演されてます。
パーキンソン病でドラムの演奏ができなくなってもMR.BIGのメンバーであったわけです。
メンバーの結束の強さがうかがえます。
パット・トーピーさんの死はメンバーもとても悲しいでしょうね。
家族とメンバーはこの辛い時期、プライバシーを尊重して欲しいと依頼している。
ご冥福をお祈りします。
代役はマット・スター?
パット・トーピーさんが演奏できなくなってから、MR.BIGにドラマーとして代役で参加していたのはマット・スターというドラマーです。
アメリカのニュージャージ州出身で、KISSのギタリスト、エースフレーリーのバンドのサポートメンバーなどを経験しているドラマーです。
サポートメンバーとしてレコーディングやライブに参加してましたが、このまま正式なドラマーとしてMR.BIGに参加するかもしれませんね。
パット・トーピーさんの死によってバンドが解散ということにならなければ、おそらくマット・スターさんMR.BIGのドラマーになるかも。
パット・トーピーさんって64歳だったんですね。
意外に年齢がいっていたので驚きでした。
インぺリテリ、MR.BIGでのハードなドラムにしびれたロックファンも多いはず。
テクニシャンというより、堅実なロックドラマーという印象のパット・トーピーさんのドラムでしたが、ハードでポップな要素のあるMR.BIGのサウンドにとてもマッチしたドラムでした。
もうパット・トーピーさんの演奏を聴けなくなると思うと寂しいですね。
改めてご冥福をお祈りします。
最高の音楽を、ありがとう!!
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