曙の病名は蜂窩織炎
プロレスラーの曙(47)が現在、入院されてるそうですね。
ファンの皆様、いつも暖かいご声援をありがとうございます。
代表の曙太郎ですが右脚蜂窩織炎と感染症により現在病院にて療養中です。
病院側と協議を重ねた結果、今後の予定全てのイベント、出場及び出演を取りやめさせていただくこととなりました。
— 王道 公式アカウント (@oudou_akebono) 2017年4月17日
感染症にかかってるようですね。
右脚の傷口から何らかのバイ菌が入って感染症にかかったようです。
この蜂窩織炎は発熱を伴いつつ、感染した箇所が大きく腫れるそうです。
その辺の内科で、この病気を診断されると、医師も大慌てになるほどの、かなりヤバい病気みたいです。
現在の病状がヤバイ?
気づくのが遅いと、死に至ることもあり、報道によると曙は集中治療室で眠っているとのこと。
集中治療室って24時間体制ですよね?
24時間監視が必要なくらい悪いってことです。
ひどくなると壊死をおこして、悪い部分を切断しないといけないこともあるようで、死亡率も30パーセントと高いとのこと。
傷口から感染する感染症なので、生傷の絶えないスポーツ選手がかかることの多い病気のようです。
曙はプロレスラーですし、デスマッチなどこなすほどのレスラーです。
生傷が耐えない仕事なので、そもそも蜂窩織炎にかかりやすいわけです。
特に曙は巨漢ということもあり、体の細かいところの生傷まで、自覚できないこともあると思います。
そのあたりが平均的な体格のプロレスラーと違って、蜂窩織炎を発症しやすいのかもしれませんね。
プロレスラーって試合だけでなく、心もマッチョなので少々体に異変があっても、気にかけないところもあるのか、かなり重篤な病状になる傾向もあるようですね。
集中治療室に入ってるって、発見が遅かったのでは?って思いますが。
厳しい相撲の世界を経験されてる曙だけに、かなり我慢した状態で、試合に出場してたのかな?って思いますね。
曙 引退か?
私の推測ですが、このまま引退もありうるのではないか?って思うのですけど。
現在47歳です。
プロレスラーの中には還暦までプロレス続ける人もいます。
実際、そんな人は稀で、多くのプロレスラーの体はボロボロです。
特に曙は力士の時代から膝が悪かったはず。
体重も200キロ超えてますよね。
それだけの体重を支えてる膝はすでにボロボロになってる可能性あります。
それだけではなく、かなり心臓にも負担がかかってるのでは?って思います。
曙の試合を見ていても、かなりスタミナに問題がありますよね。
元力士というこもあり、瞬発力はありますが、試合開始食前から大汗をかいて、息が切れてるような気もしますし、47歳という年齢で200キロの体重を支えることってかなり限界があるのでは?って思います。
最近の曙の写真を見ていても、決して体調が良いと言えるような顔色ではないですよね。
なんの原因かわからないけど、顔に湿疹のようなもができてましたし、肝臓もかなり悪そうですが・・・・
力士とか、プロレスラーって大酒飲みも多く、肝臓悪くして亡くなる人も多いですよね。
曙が蜂窩織炎にかかったのも、以前から体力が弱っていて、免疫力が低下してたのかもしれません。
いずれにしても、今回の入院で、引退を迫られる可能性もありますよね。
一番怖いのが壊死をおこした脚の切断とか、死亡に至らないことを祈るばかりです。
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