アメリカの北朝鮮攻撃の可能性と日本への影響

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アメリカの北朝鮮攻撃の可能性

9月3日の北朝鮮の核実験でアメリカが北朝鮮への武力行使へのレッドラインを越えました。

アメリカのマチス国防長官は、「大規模な軍事行動を開始する」と記者会見でコメント。

このマチス国防長官の一言が、一気に今までのアメリカと北朝鮮との緊張を一層高めたように思います。

そんななか、韓国当局は北朝鮮が次のミサイル発射の準備を進めていると発表。

それだけでなく、すでに7回目の核実験の準備が整っていて、いつでも核実験が始められる状況とも発表。

北朝鮮の次のミサイル発射、核実験は9月9日の北朝鮮の建国記念日の前後に行われると予想されます。

トランプ大統領は対抗措置として、ツイッターで

「北朝鮮とビジネスをする全ての国との貿易を停止することも検討している」

とツイートした。

そして、北朝鮮の韓大成駐ジュネーブ国際機関代表部大使は5日、ジュネーブでの国連の軍縮会議で、米国に対して

「北朝鮮に圧力をかけようとして無謀な挑発行為や無益な試みに頼るのであれば、米国はさらに多くのプレゼントを受け取る」

と述べた。

そしてヨーロッパでは、北朝鮮のICBMがアメリカ本土だけではなく、ヨーロッパにも到達するのも時間の問題である、ということを悟ったフランスのパーリー国防相は、5日に北朝鮮が予想よりも早く欧州に到達する弾道ミサイルを開発することに警戒感を示し、軍に向けた演説で

「大規模な衝突へとエスカレートするシナリオは否定できない。欧州は予想よりも早く(北朝鮮の)金委員長のミサイルの射程内に入る恐れがある」

と軍に警告を促した。




北朝鮮の核の脅威は今や周辺国だけの問題ではなく、アメリカ、ヨーロッパと広がって行ってる。

各国が北朝鮮へ強く非難する表明をしているが、それもむなしく北朝鮮にはまったく効果がない。

北朝鮮の核の脅威が今後も続くようであれば、北朝鮮への攻撃にはアメリカだけでなく、ヨーロッパの他の国も、北朝鮮への攻撃に参戦することもありうるかもしれない。

北朝鮮は、アメリカの圧力ももろともせずに、今後も核開発を続けるでしょうし、ミサイルの発射も繰り返すでしょう。

一部の評論家にはアメリカの北朝鮮への攻撃はありえない、という見解だが、全くないとも言い切れず、むしろ今の北朝鮮の強気な姿勢が続けば、アメリカの攻撃が数日中に起こってもおかしくない。

9月9日前後に北朝鮮がミサイル発射、核実験に踏み切れば、アメリカが攻撃に出るかもしれないし、北朝鮮が9月9日の建国記念日を迎える前にアメリカが攻撃に出る可能性もある。

先制攻撃というのは、相手に悟られてはいけないので、突然始まると思う。

もうすでに、アメリカのレッドラインは超えてるのだから。




日本への影響

一番懸念されるのは、我が国日本への影響です。

北朝鮮のミサイルは何年も前から日本へ照準は向いています。

当然在日アメリカ軍の基地にもミサイルの照準は向いてることでしょうし、当然日本の主要都市へのミサイルの攻撃の可能性は非常に高いです。

悲しいかな、日本には敵基地攻撃能力はありません。

そのため攻撃される前に攻撃する、という事すらできません。

アメリカがパーフェクトに北朝鮮に飽和攻撃を行って、短時間で北朝鮮を制圧できれば、日本への影響はまったくないかもしれませんが、もしも北朝鮮の反撃があり、少しでも長引くようであれば、日本へミサイルが着弾する可能性も高くなります。

そのミサイルが核ミサイルかもしれないし、そうでないかもしれない。

アメリカの先制攻撃が失敗すれば、日本、韓国への被害は大きなものになります。

それと北朝鮮は化学兵器も保有してます。

もしも科学兵器を積んだミサイルが日本に打ち込まれれば、多くの人の命が奪われるでしょう。

アメリカは日本と韓国に被害がないようにするため、綿密に情報収集して、確実に北朝鮮を叩くための先制攻撃の準備をしてるのかもしれない。

朝鮮半島に空母を派遣したり、爆撃機を飛ばしたりしていることも、単なる脅しではないと思うのです。

脅しの割にはあまりにも規模が大きすぎますし、北朝鮮への攻撃に関してはアメリカは本気だと、私は予想してます。

ただ、日本と韓国への被害のことを考えて、パーフェクトに短期で決着をつけるために、情報収集し先制攻撃の準備を整えているように思えて仕方がないのですけど。

いずれにしてもアメリカに届く核ミサイルを保有される前に、アメリカは何らかの攻撃に出ると思われます。

私の予想では早くで今週中に。

遅くても、年内にはアメリカの攻撃がはじまると思います。