ドン中矢ニールセン 死去 死因は?前田との動画が名試合!

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ドン中矢ニールセン 死去 死因は?

格闘技ファンにとって訃報です。

1986年10月9日 – 両国国技館で行われた新日本プロレス「INOKI 闘魂 LIVE」で、前田日明さんと異種格闘技戦で名勝負を残した、日系アメリカ人でキックボクサーの、ドン中矢ニールセンさんがお亡くなりになりました。

享年57歳。




死因については弟のジョン・ニールセンに取材に応じてます。

「脚が感染症にかかって、それが非常に悪化したんです。血液に毒素が入って腎不全になってしまいました。それで脚の手術を受けたのですが、手術中に心臓発作が起こって昏睡状態となり、再び心臓発作を起こして亡くなりました」

とのこと。

つまり、死因は感染症からの腎不全ということでしょうか。

ドン中矢ニールセンさんは引退後にタイのバンコクでカイロプラクティック院を開いて地元の人に施術をしていたとのこと。

約30年前に前田日明さんとの異種格闘技戦で戦ったことを、ずっと誇りに思っていたそうです。

1986年と言えば、前田日明さんが率いる格闘技色の強いプロレス団体、UWFが注目されいた時代で、UWFのプロレスは今の日本での総合格闘技のはしりでした。

その時代に前田日明さんとの名勝負を残したドン中矢ニールセンさんは、格闘技ファンに強く印象に残る選手で、格闘技ファンに語り継がれる名選手であります。

ご冥福をお祈ります。




前田日明と動画が名試合!

ドン中矢ニールセンさんは

・WKA全米クルーザー級チャンピオン
・IWA認定クルーザー級USアメリカン選手権王者
・WKAインターナショナルヘビー級王座
・UKFインターナショナルヘビー級チャンピオン

というタイトルを獲得した実力者。

そんなキックボクシングの実力者とプロレスラーの前田日明さんとの試合は、当時とても注目を浴びました。

世界チャンピオンのパンチやキックががもろに入ってしまうと、瞬時にノックアウトされるかも、というとても緊張感の高い試合でしたね。

試合前から、ドン中矢ニールセンさんと前田日明さんが睨みあうなど、ヒートアップ。

前田日明さんが、得意の関節技に持ち込もうとするものの、ドン中矢ニールセンさんは前田日明さんのこと研究しきっていて、前田日明さんはなかなか関節技に入れず苦戦。

しかし、試合の終盤に前田日明さんのスープレックスを受けてから、ペースが前田日明さんに。

アキレス腱固めから、逆エビ固めで前田日明さんが勝利。

試合後にリング上で前田日明さんが、ドン中矢ニールセンさんの健闘を称えるシーンは、感動ものです。

ユーチューブにこの名勝負の動画があがってましたので、アドレスを張り付けておきます。

https://youtu.be/vKTHgKIdtjU

試合前の一触即発の緊張感がたまりません。

これが格闘技の醍醐味であります。

そして試合後の勝者の前田日明さんとセコンドの喜びようから、この試合がいかに良い試合だったかが伝わってきます。

ドン中矢ニールセンさん、改めてご冥福をお祈りします。

そして、感動をかりがとう。