北朝鮮とアメリカは戦争はしない?攻撃の可能性はいつ?

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北朝鮮とアメリカの緊張が日に日に高まってきましたよね。

金正恩とトランプは激しい舌戦をしてますが。

北朝鮮のミサイル技術の向上はめまぐるしく、核兵器の開発でも驚くべ事実を、昨年に北朝鮮が公表した。

北朝鮮が「大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載できる小型核弾頭の製造に成功した」と発表。

ますます北朝鮮の核の脅威が拡大することに。

しかし、実際に北朝鮮が「大陸間弾道ミサイルに搭載できる小型核弾頭の製造に成功」したかどうかは信憑性も乏しく、この件でアメリカ国防情報局は分析をしていたそうです。

そして、アメリカ国防情報局では先月の7月28日付で、北朝鮮が「大陸間弾道ミサイルに搭載できる小型核弾頭の製造に成功」したことを認める発表をした。

そして、北朝鮮は現在、60発を上回る核兵器を保有しているということらしい。

「大陸間弾道ミサイルに搭載できる小型核弾頭の製造に成功」ということは、アメリカ本土に届く核ミサイルを北朝鮮が保有したことを意味します。

つまり、アメリカにとって、これほどの脅威はないわけです。

北朝鮮の脅威に、アメリカのトランプ大統領は声明を出した。

「北朝鮮はこれ以上、米国にいかなる脅しもかけるべきでない。さもなければ、世界が見たこともないような炎と怒りに見舞われることになる」

と北朝鮮に圧力をかけた。

トランプの声明に答えるかのように、北朝鮮も声明を出した。

「中距離弾道ミサイル『火星12型』によるグアム島周辺への包囲射撃を断行するための作戦を慎重に検討している」

「同時に4発発射し、日本の島根県、広島県、高知県の上空を

通過させ、グアム島周辺の海上に落とす」

とのこと。

グアムといえば、アメリカの軍事基地があります。

その周辺にミサイルを4発も落とすとなると、これほどアメリカにとって、これ以上の脅威はありません。

北朝鮮の挑発に対して、アメリカのマティス長官は、

「北朝鮮は体制の終わりや国民の破滅につながる行動の検討をやめるべきだ」

「アメリカと同盟国には世界で最も正確で強固な防衛と攻撃の能力がある」

声明を出した。

マティス長官は「戦争になれば破滅的な結果になる」とこれまで、外交での解決を強調するコメントを残してました。

北朝鮮の度を越した挑発に、マティス長官が以前よりも踏み込んだ声明を出したことは、とても興味深いことです。

外交で解決することを優先していたマティス長官も、ここにきて武力行使を臭わす声明を出すということは、アメリカの北朝鮮への攻撃に現実味が帯びてきたことになります。

そしてトランプ大統領はツイッターで、

「現在のアメリカの核戦力は過去最強だ」

と核兵器の使用をにおわすツイートもしている。

舌戦も最終局面まできたような雰囲気が漂ってますが、アメリカの脅しが効かないとなると、アメリカも最終的には軍事的な手段に出ざる得なくなるわけで、今後の北朝鮮の動き次第で、アメリカが北朝鮮に攻撃する可能性も大きくなってきました。




北朝鮮とアメリカは戦争はしない?

しかし、評論家の中には「アメリカと北朝鮮の戦争はありえない」、と断言される方もいます。

アメリカが北朝鮮と争しないという理由に、現在アメリカの経済はかなりよくなってきてることがあります。

ここで北朝鮮を攻撃して戦争を始めると、現在のアメリカの景気が後退することから、トランプ大統領は戦争に踏み切らない、ということららしい。

つまりトランプ大統領はビジネスマンなので、アメリカの不利益にあるようなことはしない、とのこと。

もしも戦争をしたら、アメリカ軍の兵士にも多くの犠牲者がでます。

犠牲者への補償も莫大にかさむわけで、もしも北朝鮮と戦争をはじめてしまえば、アメリカ政府はかなりの負債を抱え込むことになる。

それだけでなく、もしも北朝鮮に攻撃を加えると、中国、ロシアが黙っていないであろうことから、中国、ロシアも参戦して、戦争が泥沼化、長期化する可能性もあるわけです。

過去にアメリカはベトナム戦争の長期化したことで、かなり大きなダメージをおいました。

それと、北朝鮮が核兵器を保有したこともあり、アメリカはもうすでに北朝鮮に対して手も足も出ない、ということもアメリカが北朝鮮を攻撃しない、できない理由でもあるとのこと。

しかし、トランプ大統領は、

「戦争が起きるなら向こうでやる。大勢が死ぬが、米国ではなく向こう側で死ぬ」

と話したという。

もしも北朝鮮とアメリカが戦争をすれば、アメリカの国力も当然落ちていくわけで、その隙をついて中国が、何かしら領土拡大に向けた軍事行動に出る可能性もあります。

トランプ大統領が、そこまでリスクを負ってまで、戦争に踏み切らない、という見方をする専門家がいることも、なんとなくうなずけますね。

というか、とても信憑性の高い見解だと思います。



アメリカの攻撃の可能性があるならいつ?

とはいっても、北朝鮮とアメリカの戦争が起こらないとはいいきれません。

もしも、アメリカが北朝鮮を攻撃するとなると、かなり入念に準備をしないといけないわけです。

当然、日本、韓国、イギリス、フランス、といった同盟国との連携もあるでしょうし。

現在、在日アメリカ軍は、中国の南シナ海への進出や朝鮮半島情勢に対応できるように、日本にあるアメリカ軍基地の再編ということで、岩国基地に兵力を集めてる最中です。

基地の再編が終わらないうちに、いきなり戦争を始めることはできないでしょう。

韓国のアメリカ軍の基地に住んでる、アメリカ軍兵士の家族の国外への移送もあるわけですし。

しかしながら、アメリカと北朝鮮が舌戦を繰り広げてる裏では、アメリカ軍が着々と戦争の準備を始めてることは否定できない事ではあります。

アメリカと北朝鮮のXデーが以前から囁かれてました。

7月だとか、8月だとか言われてました。

北朝鮮は国の特別な記念日に、核実験やミサイルの発射実験を行う傾向があります。

7月、8月の北朝鮮の軍事実験に合わせてアメリカが北朝鮮を攻撃するのでは?と言われてましたが、どれも信憑性の薄い予測でしたし、アメリカの攻撃はありませんでした。




アメリカと北朝鮮の戦争は9月か?

しかし、北朝鮮が大陸間弾道ミサイルの実験に成功し、核弾頭の小型化に成功した現在、米軍の複数の関係者が9月にアメリカの北朝鮮への攻撃があるのでは?という見解を示したそうです。

先日、トランプ大統領は、

「北朝鮮にいる米国民は8月中に北朝鮮から退去せよ」

と声明を出した。

そして「9月1日から米国民の北朝鮮への渡航禁止」も決定。

そして気になるのが、9月9日は北朝鮮の建国記念日です。

この9月9日の北朝鮮の建国記念日の前後に、中距離弾道ミサイル『火星12型』によるグアム島周辺への包囲射撃を北朝鮮が行う可能性があります。

これに対して、アメリカが何らかの軍事行動に出る可能性も考えられます。

アメリカにしてみたら、北朝鮮がアメリカ領でもあるグアム島付近の海域ににミサイルを落とすということは、アメリカの北朝鮮への攻撃の理由になるわけです。

アメリカの北朝鮮への攻撃はありえない、という意見もありますが、トランプ大統領は何をしてかすかわからないところもあります。

過去の歴代アメリカ大統領のクリントン、ブッシュ、オバマも、北朝鮮への攻撃を考えていたそうです。

しかし、甚大な被害が出ることが予測されるため、攻撃には踏み切れなかったそうです。

現在の北朝鮮の状況を考えると、アメリカが北朝鮮を攻撃する最後のチャンス。

トランプ大統領の決断はいかに・・・・・。

9月のアメリカによる北朝鮮への攻撃はないかもしれませんが、何が起こるかわかりません。

しかし、覚悟は必要かと思います。