金正男 まともな人だったみたいです、正恩に粛清されたようです。

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静粛された、金正男氏はまとも?

金正男氏(45)が13日にお亡くなりになったようです。

金正男氏は現在の北朝鮮の金正恩将軍様の異母兄弟あたる人。

なんでも、北朝鮮の工作員に滞在先のマレーシアでやられたらしい。

この金正男氏は一時、金正日の跡継ぎとして注目されてましたが、金正男氏は海外を旅行するなどの自由人だったらしく、2001年に偽造パスポートで日本に入国して警察に捕まって、あっさり強制送還されたこともありました。

北朝鮮の総書記の親族の中でも、ちょっと変わり者の人だったみたいです。

ちなみに日本に偽造パスポートで入国した理由は、ディズニーランドに行きたかったからみたいです。

当時の警察も、まさかあの北朝鮮の金正日にの息子が偽造パスポートで日本に入国するとは思わなかったでしょうね。




その後、金正男氏は後継者争いから脱落。

金正日総書記の亡き後は、若き金正恩が後継者になり総書記になった。

金正男氏は実業家である、とか色々とうわさもありましたが、その後テレビのインタビューなどにもほいほい受けるなど、北朝鮮の関係者としては結構フランクな感じの人でした。

北朝鮮の権力者の中でも、かなりまともな人だったようです。

海外を旅したり自由人だったため、いろんな文化に触れることで、北朝鮮の現状も客観的にわかったことでしょうし、本当のところ、独裁国家のトップの金正日の跡を継ぐのは元々望んでなかったような気もします。

権力への野望は母親の違う弟の金正恩のほうが強かったようです。

もしも金正男氏が金正日の跡を継いでいたら、北朝鮮も今とは違った国になっていたかも知れません。

異母兄弟の金正恩が北朝鮮のトップになり、都合の悪い親族を粛清し、恐怖政治を始めてから、その後は、公の場には出ることもなく、行方がわからなくなっていたようです。

中国がかくまってるという噂も浮上しました。

なんで中国が正男氏をかくまってるかというと、若き将軍の金正恩が国の統制に失敗して北朝鮮が不安定になったときの切り札として、正男氏をかくまっていたということらしい。

でも、うわさの範疇なので信憑性に欠けますがありうる話かも。




なぜ粛清されたか?

金正恩政権になって、都合の悪い親族や、自分にはむかった幹部などを次々に
粛清されました。

12年に3人、13年に30人、14年に40人、15年に60人という人たちが粛清されました。

金正男氏のように海外に身を置き、自由に生きてる親族は、金正恩にとって都合が悪い存在だったみたいですね。

おそらく、粛清の候補に常に挙がっていたのが金正男氏だった可能性もありますね。

アメリカがトランプ政権に変わり、先日の安倍総理の訪米で、日本とアメリカは安全保障の問題で以前にまして、日本との結びつきが強くなりました。

安倍総理が訪米し、トランプ大統領と親密さをアピール。

それにあわせるかのように、安倍総理が訪米中に北朝鮮はミサイルの発射実験をした。

安倍総理、トランプ大統領は遺憾の意を表明。

国連も北朝鮮のミサイル発射実験に懸念を示しまた。

そして、金正男氏の粛清。

金正恩総書記が世界に自分の権力をアピールするかのような措置に、世界は驚いたことでしょう。

他国で工作員を使って、異母兄弟の正男氏の粛清。

北朝鮮という国が目的達成のためなら手段を選ばない態度に、今後の近隣諸国の対応はどうなっていくのか。

常に北朝鮮を擁護してきた、中国も現在は北朝鮮と仲がわるいようです。

朝鮮半島有事の際の切り札の金正男氏の粛清は、大きな痛手かもしれませんね。

金正恩総書記は、アメリカでビジネスマンのドナルド・トランプが大統領になったことで、同じ実業家の金正男氏に対してなにかしら脅威を感じていたかもしれません。

今回のミサイル実験で明らかにアメリカが北朝鮮の核の射程範囲に入るのも時間の問題になってしまった。

今後、もしもアメリカを挑発することがあれば、トランプ政権も何かしら軍事的な行動を取る可能性もありますね。

平和路線のオバマ政権では北朝鮮に対して、中国に任せっきりにしてましたが、トランプ政権はアメリカを第一に考えてます。

あきらかな北朝鮮による核の脅威に、トランプ政権が軍事的な措置をとることに現実味を帯びてきました。