小林麻央 ガンの痛み止めは何?モルヒネ?

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小林麻央さん、ブログで痛みに本音がポロリ

 

小林麻央さんが6日ブログで

 

 

痛みは
心折れますね。

 

 

と本音がポロリ。

ブログでは「痛み止めの量を増やしても、痛みが増してきた」、ということを書いてます。

 

緩和の先生のアドバイスのもと
コントロールができているときは
とても穏やかな気持ちでいられることも
分かっているので、
安定するまで、もう少し踏ん張りです。

痛み止め様とお呼びしています。

 

ということも書きつ擦っておりました。

 

そして、これから痛みのある部分に放射線を当てて、痛みの軽減をされるそうです。

去年病院から退院した後に、25日間に渡って放射線治療を行ったことをブログに書いてました。

そのあと放射線治療の副作用で、体調を崩したそうなので、今度の放射線を当てた後の副作用が気になるところです。

 

小林麻央さんが現在痛み止めの薬を飲んでいる、と言うことですが、ガンで用いられる痛み止めというとモルヒネが有名ですよね。

末期ガンの患者さんに投与される薬ということで知られてます。

現在、小林麻央さんが服用してる痛み止めってなんなんでしょうか?




痛み止め薬はモルヒネ?

ガンの痛み止めの薬で有名なのがモルヒネです。

多くは末期ガンの患者さんに投与される薬として有名です。

しかし、モルヒネの投与は最終段階のようです。

そのあたりは、医師や患者さんや家族の判断で変わってくるのだと思いますけど。

 

とあるサイトでガンの痛み止めについて調べてみました。

 

第一段階で使用される薬がアスピリンだそうです。

アスピリンは薬局で手に入りますよね。

頭痛や生理痛の痛みに使用される薬です。

そして使える量にも限界があるそうです。

でも、ガンの痛みってもっとキツイ痛みだと思うので、アスピリンが効果があるのは初期段階のようですね。

 

 

第二段階でに使われる薬で代表的なものが、リン酸コデインという薬だそうです。

咳止めに含まれてるそうで、量を増やせば痛み止めとしての効果があるそうです。

この薬も使える量に限界があるそうです。

第二段階に位置づけされているので、アスピリンよりキツイ薬なのかもしれませんよね。

 

 

第三段階がモルヒネだそうです。

モルヒネの場合、「麻薬」に分類されるそうです。

「麻薬」なので中毒になったりしないの?と疑問に思われるかもしれませんが、そのようにはならないそうです。

長期間投与することがあっても、中毒になったり、人格が変わったりすることはないとのこと。




 

ガンの痛み止めの薬を第一段階から第三段階まで分類しましたが、必ずしも、第一段階から順番に使用するわけではなく、患者さんの痛みの状況を見て、順番は変わったり、場合によっては一緒に使用したりするそうですよ。

ただ、第二段階と第三段階を一緒に使用することはないそうです。

 

 

現在の小林麻央さんの痛み止めは何を服用されているのかわかりません。

しかし、モルヒネを使用した場合、意識が朦朧として呂律が回らなくなったりするそうで、そして、スヤスヤ眠ってる状態が多くなったりするそうです。

現在の小林麻央さんは、ほぼ毎日のようにブログを更新されてますから、モルヒネは服用されてないかもしれませんよね。

 

もしも服用されていても、痛みに合わせて量を調節されてるのかもしれません。

 

多分、モルヒネの量が増えて行けば、ブログの更新が困難になるのでは?と思われます。

 

でも、スヤスヤ眠って小林麻央さんが、痛みから少しでも解放されるのであれば、それはそれでいいことのように思えますし。




コメント

  1. より:

    三年前兄がなくなりました。
    兄は足裏に大きなイボがありました。
    子供のころからありましたが、足の裏側全体にできてました。左右でした。
    さんスマイルに仕事に連れて行って、行き帰り迎えに来てました。
    会社の健康診断は月一回となってました。谷口病院に連れています
    出されてる薬は、ただの痛み止めだけでした
    二十年勤めた会社は、足のイボは治してなかったことを、残念に思うのです❗
    今の障害者の健康診断は、雑に、痛み止め飲み薬のみで処理されていました
    願とわかって、末期ガンです❗と、言われたら、麻薬のみです❗
    これは事実のことです
    なにもわからない人に対して、医者は、どうあるべきか❗
    なんのために、医者が、いるのかと、問いたいです❗

  2. より:

    末期ガン患者に、もっと言う権利と、聞いて欲しかった。

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