黒崎愛海 筑波大学の学群は?高校はどこ?最新情報

事件・事故

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黒崎愛海さん 最新情報

フランスのブザンソンの大学に留学中の黒崎愛海さん(21)が行方不明になってる事件ですが、いまだに行方が分かってません。

警察は警察犬を使い付近の森など捜査の範囲を広げて黒崎愛海さんの行方を探してるそうです。

フランスはクリスマス休暇の真っ只中。

警察は黒崎愛海さんの大学の知人、友人がクリスマス休暇を終えて大学に戻ってくるのを待って捜査を始めるそうです。

 

事件当日に、一緒に食事をした男が監視カメラでとらえられていて、その男が事件の犯人と思われています。

その犯人と思われる男は、警察の調べで、日本人でもなくフランス人でもないというところまで突きとめてるそうです。

そして、その男は現在、フランスを列車で離れて、飛行機でヨーロッパを出たとのこと。

この時点で、犯人と思われる男と黒崎愛海さんは一緒でないことは確実視されました。

警察の調べで黒崎愛海さんと犯人の思われる男はSNSを通じて知り合った可能性があるとのこと。

黒崎愛海さんはフェイスブックのアカウントを持っていたので、フェイスブックを通じて知り合ったのかもしれません。

黒崎愛海さんのフェイスブック→https://www.facebook.com/narumi.kurosaki

 

黒崎愛海さんのカードが使用された形跡もない事や、その後の犯人らしき男の行動などから警察は犯人は計画的な犯行の可能性を示唆しました。

一刻も早く、黒崎愛海さんが見つかって、無事が確認されることを祈ってます。


黒崎愛海さんの筑波大学の学群は?

黒崎愛海さんは社会・国際学群国際総合学類の3年生だそうです。

国際学群国際総合学類ではどういうことを学んでいるのか、筑波大学のホームページから抜粋。

 

国際舞台で活躍できる人材の育成

国際総合学類では、国際舞台で活躍できる人材の育成を目指しています。現在は、政治、経済、文化、情報、環境等、あらゆる人間の営みが地球規模で相互に影響を及ぼし合っています。このため、ますます複雑化している国際的な諸問題に対して、問題の本質を発見する鋭い洞察力、緻密な分析能力、迅速な情報処理能力を身に付け、先見性と独自性に富む問題解決策を提示できる能力を備えることが必要となります。そこでは、地球規模のマクロ的視点から生活レベルのミクロ的な立場までの様々な空間尺度軸からの視点、事象の原因結果の因果律から見た時間軸からの視点、文化背景や民族意識などの社会的な視点等、複数の視点からの探究態度が要求されます。これらの要求に応えるために国際総合学類では、2つの主専攻、国際関係学主専攻と国際開発学主専攻を設置し、かつそれらの間の垣根を低くして、相互に密接に関連させ、補完し合いながら指導を深める体制をとっています。国際性・学際性が高いといわれる筑波大学の中でも、国際総合学類は特にこの特長が際立っています。

 

国際学群国際総合学類の主な就職先は

公務員・独立行政法人・NPO・商社・マスコミ・広告・金融・保険・流通・運輸・情報と多岐にわたってます。

黒崎愛海さんも、何か志があってフランスに留学されてたのでしょうね。

高校は?

黒崎愛海さんの卒業した高校は東京都立国際高校とのこと。

黒崎愛海さんのフェイスブックに情報がありました。

高校生の頃からすでに、将来は国際的な仕事に就くこと考えておられたようですね。

高校も大学も一貫して、国際的なことを学んでいるので、明確な意志を持って、フランスのブザンソンにある大学に留学されていたようです。

 

黒崎愛海さんが、早く見つかるとこと祈ってます。


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