アメリカ人が国旗を燃やすと処罰される?トランプは市民権喪失と訴えるが・・・。

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トランプ氏がツイッターで発言!アメリカ国旗を燃やしたものは・・・・

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アメリカって国は、愛国心が強くて、星条旗に誇りを持ってる国で、間違っても星条旗、つまりアメリカの国旗を燃やすと、厳罰に処せられると思ってましたが・・・・・。

ドナルド・トランプ氏がアメリカ合衆国の大統領選挙に勝って、次期大統領に決まりましたが・・・・・

その時に、反トランプ派が国旗を燃やしてる映像や写真がネットに出回って拡散されました。

それを見て、私は思いましたね。

「ああ、やっちまったな」って。

星条旗を燃やした人たちは、どうなったのだろう?

そういう疑問がずっとあったのですが、最近トランプがツイッターでつぶやいたことが、話題になってます。

上に張り付けたドナルド・トランプ氏のツイートが物議をかもしてするのですね。

私は英語が話せないので、これを読むことができないのですが、ニュースなどの情報からこのツイートの意味を読み解くと、

「誰であっても米国旗を燃やす行為は許されるべきではない。行った場合には、市民権の喪失または禁錮1年といった結果をもたらすべきだ」

こういう意味になります。

さすが、アメリカ!

国旗を燃やすとエライことになる、と思ったのですが・・・・。




アメリカの国旗を燃やすと罪になるのか?

そこで疑問に思うのが、星条旗、つまりアメリカ国旗を燃やすと罪に問われるのかというと、そういうことでもなさそう。

明らかに他人の所有物なら罪になると思うのですね。

器物破損とかそういう罪に。

しかし、アメリカ人がアメリカ国旗を燃やすこと自体、罪に問えないそうだ。

テキサス州には昔、国旗を破損させる行為を処罰する州法があったそうです。

しかし、その州法は違憲である、と連邦最高裁が審判をくだしたのです。

そして、判決を不服だということで、連邦議会が国旗損壊に罰則を導入する国旗保護法を成立させました。

しかし、この法律も最高裁は違憲であると審判を下したのです。

つまりテキサス州の州法も、国が定めた国旗を保護する法律も、最高裁は退けたのです。

それは衆国憲法修正第1条が保障する「言論の自由」に反する、ということで、アメリカの国旗を燃やしても、その行為自体は罰せられないようです。

「そうなんだ・・・・」

ちょっと、驚きましたね。

なんか意外な気がしません?




ドナルド・トランプ氏がツイッターでつぶやいたことは、反トランプの人たちだけでなく、トランプ氏の側近や共和党の議員たちも、トランプ氏の発言は慎重であるべきだ、という意見が多いようです。

最高裁で2度も違憲判決が出てますものね。

しかし、トランプ氏の政権移行チームは

「国旗を燃やす行為は違法にすべきだ。トランプ氏は修正第1条を強く支持しているが、そのことと米国旗を燃やすことには大きな違いがある」

という、やはり国旗を破損させる行為に処罰を与えるべきだという見解を示しております。

国旗を破損させる行為に対して、何らかの罰則を与えようという動きはアメリカの国会議員の間で、過去に何度かあったようですが、実現に至ってません。

さて、ドナルド・トランプ氏が大統領に正式に就任した後、どうなるのでしょうかね?

ここで、間違ってはいけないことは。アメリカ人が自国の国旗を燃やすことは「言論の自由」で保護されますが、アメリカ人でないよその国の人がアメリカ国旗を燃やすと、ちょっとヤバいですよね。

トランプ氏が大統領選で勝った時に、アメリカ国旗を燃やしたアメリカ人が、他国の人がアメリカ国旗を燃やすのを見て、どう思うのでしょうかね?

やっぱりそれはそれで別の問題で、やっぱり発狂するのでしょうか?

ドナルド・トランプ氏が大統領に就任後、アメリカ国内は混乱しそうですね。

ほんと、世界中、どこも保守とリベラルや、左翼との争いです。

トランプショック、まだまだ続きそうです。