TPP トランプ 離脱を表明 安倍総理は「米国が参加しないと意味がない」

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ドナルド・トランプ TPPに不参加を正式に表明!

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ドナルド・トランプは選挙の公約通りにTPPの離脱を公式に表明しました。

先日17日にトランプタワーで行われた、安倍総理との会談もあり、「ひょっとして」と思っていたのですが、やはりトランプ氏の意志は硬かったようです。

「貿易に関しては、わが国に災難をもたらす恐れがある環太平洋連携協定からの離脱の通知を出すつもりだ。その代わりに、雇用と産業を米国に取り戻す公平な2国間貿易協定の交渉を進めていく」

と言明したそうです。

しかし、オバマ政権から圧力をかけられるかの如く、日本政府なTPPに参加したわけですが、そこにアメリカが加わらないというのはどうなんでしょうか?

まぁ、政権が変われば政策も変わりますから、それは日本政府としても指をくわえて今の状況を見てるしかないみたいですが・・・・。




安倍総理はトランプ氏がTPPに参加しないとことを正式に表明したあとに「米国が参加しないと意味がない」と話したそうです。

安倍政権、トランプ大統領の誕生が決まり、暗雲たちこめてきました。

トランプ氏はアメリカ国内の雇用と産業をとりもどすことに力を入れていくようですが、ある意味、それは時代と逆行した政策でもあります。

例えばアメリカで産業と雇用を得るには、安い賃金の国々と競争していかないといけないわけです。

トランプ氏は不法移民を強制送還させるということを、選挙でも語っていました。

アメリカでは不法移民が安い賃金で働いていて、アメリカを支えてることも考えると、トランプ氏の国内の経済政策は、かなり無謀な政策に見えてきます。

アメリカ国内の雇用を取り戻すために、不法移民を排斥することで人手不足になり、そして産業を取り戻すために、安い労働力の国々と、どう戦っていくのだろうか。

トランプ氏の時代と逆行した経済政策はうまくいくのでしょうか?

気になるところです。

トランプ氏自身がビジネスマンであり、娘のイヴァンカ・トランプも実業家で、経済学の博士号を取得しているなど、期待できる明るいところも多々あります。

トランプ政権発足後のアメリカの経済に世界が注目しています。




TPPアメリカが不参加で日本にチャンス?

トランプ氏のTPP不参加の正式表明で、安倍総理は「アメリカが参加しないと意味がない」と語ったそうです。

すこし、弱気な発言のようにも思えますが、考えようによればアメリカ不在だとTPPは日本が主導で進めていけるわけです。

日本が環太平洋での貿易のイニシアチブを握れば先の世界経済でかなり優位になるのでは?と予測する専門家もいます。

確かに大国アメリカが参加しないことはデメリットになりますが、ある意味、圧力をかけてくる大国がいない分、やりやすくなるかもしれませんね。

トランプがTPPに不参加表明、そして貿易は2国間交渉という道筋を立てたわけですが、2国間交渉の貿易が今後のアメリカにとって優位になるのか、それはまだわかってません。

TPPの加盟し連携して貿易交渉すれば、優位な交渉ができそうですが、やはりトランプ氏は生粋のビジネスマンなのか、ライバルに手の内を知られずに、貿易の交渉をしたいのでしょうね。

アメリカ第一を掲げるトランプ氏ならではの経済政策ですね。

今後の日本政府がTPPをどういう風に進めていくのか見ものです。

安倍総理の手腕が試されるところです。