トランプ アジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加か!!日米安保にも影響あり!?

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トランプ政権はTPP不参加でAIIBに参加だって!?

ドナルド・トランプが大統領になって二日目にビックニュースが飛び込んできました。

オバマ政権では中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加は見送られてきました。

それに合わせるかのように日本も不参加を表明。

しかし、トランプが大統領選挙に勝った今、ドナルド・トランプ次期米大統領の上級顧問(安全保障問題担当)を務めるジェームズ・ウルジー氏がアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加すべきだったと、語ったことから、大きな衝撃がかけぬけました。




そもそも中国主導によるアジアインフラ投資銀行(AIIB)は中国側が常に有利なる仕組みや、中国経済の失速から事実上破たんしつつあるのですが、トランプがアメリカ国の大統領になったことで、アジアインフラ投資銀行(AIIB)にアメリカが参加する可能性が出てきました。

そもそも、日米がアジアインフラ投資銀行(AIIB)に不参加の表明には中国を政治的に経済的にけん制する意味あいもあったのですが、ジェームズ・ウルジー氏の発言から、アメリカの中国への外交方針が大きく変わる可能性も出てきました。

日本政府もアメリカに足並みを合わせるかのごとく、アジアインフラ投資銀行(AIIB)への不参加を示してましたが、日本の中国への外交政策にも大きな影響が出てくるかも知れません。

トランプ AIIBには参加、TPPには不参加か?

それとトランプ大統領は選挙の時にTPPに不参加を表明してます。

先日、日本はTPPへの参加を国会で成立したばかりです。

元々はTPPへの参加はアメリカに促される形で日本がTPPへ参加する羽目になったわけですが、トランプ大統領が誕生したことから、日本にTPPへの参加の圧力をかけてきた肝心のアメリカがTPPへの不参加、そしてアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加する可能性もでてきたことから、日本政府はアメリカに振り回される形で途方に暮れる状況。

11月17日に誰よりの早くに安倍総理大臣がトランプ大統領と会談することになったそうですが、その会談で、どういう話が進められるか、興味深いですね。




日米安全保障にも大きな影響か!?

トランプ大統領は駐日米軍の維持費の全額を日本政府に求めることも、選挙前から語っていることから、トランプ大統領の誕生は日本政府は、大きな政策転換を余儀なくされる可能性も出てきました。

大統領の就任後に各専門のスタッフからのアドバイスもあり、状況も変わって来るかもしれませんが、アメリカにとっても日本にアメリカ軍の基地を置くことは防衛上のメリットがあることを理解するかもしれませんが、どういう形で日本政府と話を進めていくはまだわかっていません。

特にアメリカに圧力をかけられる形で、TPPの参加、そしてアジアインフラ投資銀行(AIIB)への不参加を日本政府は表明していたのですが、トランプ政権ではTPP不参加、アジアインフラ投資銀行(AIIB)参加という真逆の形で、日本政府にとって屈辱的な仕打ちで幕を開けたトランプ政権ですが、日本政府もさすがにトランプがどういう政策をするのか読めないのが正直なところだと思います。

今後の安倍政権の手腕が試されるところ。

ドナルド・トランプと言う人は政治家といよりビジネスマンという側面が強い人で、今後も日本政府相手に貿易で圧力をかけてくるかもしれません。

安倍政権が言いなりになるのか、NOを突きつけるのかは今のところ定かではありません。

最近、日本政府は北方領土問題でロシアとの進展の可能性も出てきました。

経済で協力する可能性もあります。

安倍政権にしてみたら、最悪アメリカと外交上で決裂したカードにロシアとの外交も視野に入れているのかもしれません。

トランプ大統領の誕生は日米の安全保障まで脅かすことになっていくかもしれません。

今後の日本政府は日米安保に頼らない方向で、日本の安全を考えていかなくてはならなくなるでしょうし、場合によっては憲法改正が加速化していくかもしれません。

核保有について、本格的に論議が進められていく可能性も出てきました。

今後のトランプ政権の出方次第で、世界の勢力地図も大きく変わっていくこともありうることです。