南原竜樹 現在はしくじり?ホームレスになぜ?自宅は追い出された?

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南原竜樹 ホームレスになぜ?現在はしくじり?

懐かしいですね。

「マネーの虎」

「マネーの虎」覚えてます?

あれに出演していた名物社長の南原竜樹っていましよね。

クールで物腰の柔らかい細身の社長。

たしか高級外国車の輸入代理店を経営していて、年商100億円って社長でしたね。

で、人気番組のマネーの虎は2001年から2004年に放送されたわけですが、その間は会社の経営状況もよく、高級車を乗り回したり、自宅は六本木ヒルズに住むなど、よくある華やかな金持ちの会社経営者として名を知らしめていたわけですが・・・・。




年商100億円の社長の南原竜樹がなぜしくじり、ホームレスになったのか?

しかし、「マネーの虎」が終了した1年後、この年商100億円の社長にとんでもない悲劇が訪れます。

なんと南原竜樹社長が扱った車のメーカーのローバーが2005年に倒産してしまったのです。

現地の工場はあっという間に製造ラインは廃止され、もぬけの殻。

まったくの再建不能の状況。

つまり会社が倒産して工場がなくなってしまうということは、現在市場に出回ってる在庫のアフターフォローができなくなる状態。

すると、南原竜樹社長が経営する輸入代理店では、アフターフォローの効かない車のたくさんの在庫を抱え込んでしまったそうです。

その状況がどういう問題を起こすかというと、市場で出回ってるローバーの車の値段が下落。

新車なのに。新車としての価格の価値がなくなるということに。

ローバーが倒産したという時点ですでに南原竜樹社長の経営する会社には30億円の借金が残ったそうです。

年商100億円の社長が一気に30億円の借金を抱えこんでしまったそうだ。

なんだか、この逆転現象って株取引みたいですね(笑)




263人いた社員をすべて解雇にして、各地にあったショールームの売却、新車の価値がなくなった在庫の車を半値以下にまで下げてようやく売却。

月々、1億円の返済を余儀なくされたそうだ。

毎月1億円っですごいですよ(笑)

返済の日に間に合わずに高利貸しに手を出したりしたそうで、かなり切羽詰まっ状況がしばらく続いたようです。

さて、この毎月1億円の返済をしていた南原竜樹社長は、この頃どうやって生活していたかといいいますと、事務所の机や椅子を一日ワンセットずつネットオークションに出品。

その売り上げが唯一の収入だったそうです。

その収入の額は、なんと3500円・・・・・・。

嗚呼。

その3500円を生活費に充てて、ひどい時は50円の菓子パン一個で一日の食事をしのいだそうです。

嗚呼。

ローバー倒産時にあっという間に在庫が負債に転じて30億円の借金を抱え、ピーク時には100億円の借金を抱えこんでいたそうです。

年商100億円の社長が、100億円の借金を抱え込むのだから天国から地獄へ急降下。

借金を返済しつつも南原竜樹社長はしばらく六本木ヒルズに住んでいたそうで、結局は家賃も払えなくなり、ヒルズを退去。

住むところもなくなりホームレスになってしまったそうです。

路頭に迷った南原竜樹社長はヒルズ内のベンチで横になり夜を明かそうと思ったら、守衛に注意されて公園を追い出されたそうです。

先日までそこの住人だった南原竜樹社長は天国と地獄は薄皮一枚で隔てられているということを、その時味わった。




南原竜樹社長の現在は年商100億円のグループ企業の経営者。

会社の借金の返済が順調に進むようになった頃に、新規の事業に向けて動きだした。

そして医療・介護に主軸を置いた人材派遣業を始めた。

その事業が軌道に乗り、成功に導くことができたそうです。

南原竜樹社長が人材派遣業に着目したのはすごいですね。

小さな事務所一つで起業できますものね。

営業と派遣社員の管理が主ですから、より小さな出資で起業できます。

それと南原竜樹社長が医療・介護に特化したという点が時代とマッチしたようですね。

今後の高齢化社会をにらんだ経営戦略です。

人材派遣業の成功から事業を広げていき、飲食業、腕時計の輸入販売、旅館の再建業務などの事業をはじめて、なんと今では年商100億円のグループ企業にまで成長したそうです。

年商100億円の社長が転落し、ピーク時には100億円の借金を抱え込み、そして新たな事業で年商100億円という復活劇。

いやいや、すごいですね。

ほんまもんの経営者ですね。

そもそも、外国車の輸入代理店の借金って、扱っていた車を作ってる会社が倒産してできた借金。

つまり不可抗力であります。

もともとは、会社経営能力に優れた方なのだと思います。

時代の先を見る目、世の中のお金の動きを見極める能力に長けた方なのだと思います。

しかし、100億の借金から年商100億円に返り咲くなんて、なかなかできませんよね。

不屈のメンタリティの持ち主であります。

ほんと、南原竜樹社長って「マネーの虎」だわ。

「虎」ではなく「マネーの竜」と呼んだほうがいいですかね(笑)