ビシエド エラー?ホームランも打てずファンから中指たてられる。平田が怒りファンに飛びかかる?

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ビジエド エラー ホームラン 野次

7月23日の中日―ヤクルト戦の試合後に中日のベンチは異様な空気に包まれた。

なんでもこの日の試合で、ふがいない成績を残した外国人助っ人のビシエドに対して、不満を募らせたファンが中指をたててビシエドに心ない野次を浴びせたという。

さすがに試合後に我慢の緒が切れた中日の主将・平田が心ない野次を浴びせたファンに飛びかからんばかりの勢いでスタンドに上がろうとした。

チームメイトはそれを阻止して、ことは収まった。




ビシエドがエラー状態?成績奮わず

この日のビジエドの成績は5打席のうち、3打席で得点圏に走者を置いたが無安打。そしてビシエドは連続打席無安打は23に伸ばした。

この日のチームの成績も9安打を放ちながらも1得点しか取れず、結局この日のヤクルトとの試合結果は 中日1-3ヤクルト という結果。

球場に足を運んだファンにとって決して満足のいく結果ではないのは事実。

それと中日は現在借金が9と残り試合51試合のこしているが、よほどのことがない限りリーグ優勝はありえないだろう。

心ない野次を浴びせたファンの気持ちはわからなくはないけど、さすがに選手もふがいない結果が続き、神経がピリピリしている。

当然、野次の内容によっては選手が怒るのも無理はない。

この日の試合では主将の平田がビシエドをかばうかの如く、鬼の形相で野次を飛ばしたファンに向かっていった。

主将としてチームメイト、それも外国からきて一生懸命頑張ってるビジエドへ中指を立てる行為だけは許せなかったようだ。

最近は政治の世界では、一部の左翼関係者が右翼の街宣活動にたいして、中指を立てる行為が流行って?ようである。

そういったことも原因だと思うのですが、一部の日本人?にちょっとしたことで中指を立てるということがよくあるみたいです。

中指を立てる行為は日本人同士ではそれほど意味をなさないが、これが海を越えた海外で同じようなことをすれば、相手は怒り狂うわけです。

それくらい、中指を立てる行為は海外ではとても危ない行為です。

相手を侮辱する行為でもあります。

ファンの人も野次を飛ばすのは結構だが、チーム、選手を奮い立たせるような野次ならおおいに結構だと思うが、選手を侮辱するような野次だけはやめていただきたい。

結局はそれはファンであるあなたに、チームの成績として必ず返ってきます。

選手も人間である。

ファンからの心のない野次で傷付くし、今後の試合にも影響してきます。

この日の試合後のビシエドは非常に紳士的にふるまっていたそうで。

「ファンの人がしたことだから、僕は気にしていない。精一杯、自分もやっている。後は僕を信じて欲しい」

とコメントを残している。

ビシエドのファンを思う気持ち、それとプロ意識に胸が熱くなりますね。




ビシエド選手の略歴

1989年3月19日生まれ 27歳

打球・打席 右投右打。

守備‐左翼手 一塁手、三塁手

ビシエド選手はキューバ出身の選手。

キューバは野球王国でよね。

非常に素晴らしい選手がたくさんいます。

そしてビシエド選手もその一人。

2008年にはアメリカに移りホワイトソックスに入団。

2013年に脇腹を痛めてから成績は落ちていき、最終的には2015年にホワイトソックスを解雇される。

ホワイトソックス後は

・2015年3月1日にトロント・ブルージェイズとマイナー契約。31日に解雇。

・同年、6月11日にオークランド・アスレチックスとマイナー契約を結ぶ。7月30日に解雇。

・同年、8月1日にホワイトソックスとマイナー契約を結ぶが、オフに解雇される。

こうやって見るとビシエド選手にとって2015年は悪夢のような年ですね。

しかし、中日ドラゴンズはビシエド選手の若さと実力に目をつけてました。

2015年にホワイトソックスとのマイナー契約を結ぶも解雇された後、中日はビシエド選手にアプローチ。

そしてビシエド選手は2015年の末に中日ドラゴンズの選手になった。

2016年の開幕から3試合連続ホームランを放った。2試合目、3試合目に猛打賞。

開幕3試合が終わった後の結果は12打数8安打 打率.667をマーク。

4月17日の対阪神戦では来日初となるサヨナラホームランを放った。

ビシエド選手は外国人選手に多い積極的に打ちに行くタイプの選手である。

ボール球でも積極的に打ちに行く選手で、「四球を選べない」ところがウィークポイントであった。

日本の野球は球をよく見て、選んで打つのが基本で、ビシエド選手のようなタイプの選手にはなかなか日本野球になじめないところがある。

開幕は調子が良かったが、中盤から調子が失速していったのも、日本の野球になじもうとするあまりに、本来のビシエド選手の持ち味を出せなくなってしまったようである。

ビシエド選手本人も、「四球を選らぶ」ことは難しい、ともらしている。

他球団もビシエド選手を分析して癖や特徴を知りビジエド対策も確立できてしまったことも、ビジエド選手の中盤から調子が失速していった原因でもある。

しかし、23日のヤクルトとの試合で、主将の平田選手がビシエドに浴びせられたファンからの心無い野次に鬼の形相で怒り狂ったことからも、ビシエド選手がチームにとって重要な選手であり、チームメイトからも信頼されていることがわかりました。

チームの成績は決して良くないが、今回の一件がチームへの起爆剤となって、チームが好調になっていく可能性も多いにありますね。