イギリスEU離脱で中国との関係は悪化?英の右極化のはじまり。

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イギリス EU 離脱 中国との関係

イギリスがEUを離脱すことに決まった。

先日から注目を浴びてるイギリスでの国民投票である。

離脱派は61パーセント、残留派は31パーセントと大差が今のイギリスの世論を如実に表している。

イギリスがEUを離脱した背景にあるものは?

イギリス国民ががEUの離脱を選んだ背景には、移民、難民の流入によって雇用が奪われることや、治安の問題が主だと思います。

キャメロン首相も最初は難民の受け入れを拒絶してました。

しかし野党からの受け入れの要求、EU各国からの受け入れの要求などから、結局は難民の受け入れを認めることに。

これがイギリス国民の感情に火をつけたところがある。

イギリスはEU加盟国であり、ヨーロッパに逃げてきた難民の多くはドイツとイギリスを目指す傾向が強い。

キャメロン首相の難民受け入れが、今後イギリスに難民や移民が流入してくることを多くの国民は懸念した。

EUと繋がっている限り、難民、移民の流入は後を絶たないとイギリス国民は判断したのだろう。




親中派のキャメロン首相、今後のイギリスと中国との関係は?

イギリスといえば中国との親密関係が有名。

というか中国とEUが経済的に利害関係を築いてきてるわけですが、キャメロン首相はイギリスの原発の建設を中国に受注。

この中国の原発を受注したこともイギリス国民から不評だったらしい。

安全性もさることながら、中国が他国のエネルギー施設の心臓部にかかわってくること自体とても危険で、重要な機密までも流出しかねない。

結局、日本企業の日立がイギリスの原発の建設を受注したようですが。

イギリスのキャメロン首相が中国との関係を強化していることも、反キャメロンの国民に総スカン食らった感もある、今回のEU離脱につながった国民投票。

難民問題からイギリス国民の右極化が顕著になってきて、チャイナリスクに積極的に関わるEUとキャンメロン首相に、国民の審判がおりたことになった。




今後のイギリス経済は?

今後のイギリス経済は、正直下降をたどっていくと思います。

中国の経済崩壊がささやかれてる中、それでも中国から得る利益はイギリスにとっては大きいと思われます。

しかし今後中国と深くかかわって行くこと自体にリスクが伴うでしょうし、今後のイギリス政府の経済政策がどのように転換されるかとても興味深いところですね。

今回のEUからの離脱がますます中国経済への依存につながって行く可能性もなきにしもあらず。

今後の中国のイギリスに対しての外交政策にも変化が出てくるでしょうね。